パワーを付けたい人の筋トレメニュー|初心者はこれでOK【週2〜3】

筋トレメニュー
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結論:パワーをつけたいなら「力」と「速度」の両方が必要

「パワーをつけたい」

・重いものを一気に持ち上げられるようになりたい
・スポーツで瞬発力を高めたい
・体を“強く・速く”動かせるようになりたい

そんな目的で筋トレを始める人は多いと思います。

ただ、パワー目的の筋トレは
「とりあえず重くすればいい」
「速く動かせばいい」
とやってしまうと、うまく伸びなかったり、ケガにつながることもあります。

結論から言うと、パワーは

パワー=力×速度

この記事では、
・パワーの正しい考え方
・初心者がまず何から鍛えるべきか
・自宅・ジムそれぞれの具体的メニュー

上記をできるだけシンプルにまとめました。


 パワーを伸ばす方法は2種類ある

結論:
パワーを伸ばすには
① 高重量で「力」を鍛える
② 素早く動いて「速度」を鍛える
この2つが必要。

結論;
①高重量で「力」を鍛える
②素早く動いて「速度」を鍛える
この2つが必要

① 高重量トレーニング(力を伸ばす)

まずはこれ。
パワーの土台を作るための**「筋力アップ」**です。

力が弱いと、そもそも速く動けません。


スクワットで100kg持てない人が、100kgのバーベルで爆発的なジャンプをしようとしても無理

まずは「押す」「引く」「踏ん張る」この力を作るのが最優先です。

✅特徴はこんな感じ

  • 重めの重量を扱う
  • 回数は少なめ(1〜5回くらい)
  • 休憩は長め(2〜5分)
  • フォームを崩さず丁寧にやる

※「高重量」といっても、初心者の場合は
「正しいフォームで5回前後できる重さ」が目安です。
無理に限界重量を扱う必要はありません。

② スピードトレーニング(速度を伸ばす)

次にこれ。
動作を速くして、瞬発力・加速力を伸ばすトレーニングです。

✅特徴はこんな感じ

  • 軽〜中くらいの負荷
  • 回数は少なめ(3〜6回くらい)
  • とにかく速く動かす
  • 休憩は長め3〜5分(疲れたら速度が落ちるから)

スピードトレーニングは
「疲れてから頑張る」より
「元気な状態でキレよく動く」ほうが効果的です。

 初心者の最適解:まずは「力」を伸ばすべき

初心者は

筋力トレーニング(力)8割
スピードトレーニング(速度)2割

くらいで始めるのがおすすめです。

なぜなら、スピード系は

  • フォームが崩れやすい
  • 関節への負担が大きい
  • 筋力がないと動作も速くならない

という理由で、初心者がいきなり頑張ると事故りやすいからです。

逆に言うと、筋力がつけばスピードは勝手に伸びやすいです。

 【自宅版】パワーを付けたい人の筋トレメニュー

自宅は高重量が難しいので、工夫します。

片足種目
ゆっくり動かす
リュックなどを背負って負荷をかける

これでパワー目的に近いトレーニングができます。

✅ 週2メニュー(家トレ初心者向け)

A日(力メイン:下半身・体幹)

脚(スクワット)6回×3セット
脚(ランジ)左右6回×3セット
腹筋(プランク)30秒×3セット

B日(力メイン:上半身・体幹)

胸(プッシュアップ)6〜10回×3セット
肩(パイクプッシュアップ)6〜10回×3セット
腹筋(ツイストクランチ)左右6回×3セット

✅ 週3メニュー(力×速度を入れる)

月:A(力・脚・体幹)

水:C(速度)

金:B(力・上半身・体幹)

C日(速度の日)

脚(ジャンピングスクワット)4〜7回×5セット
胸(クラッププッシュアップ)4〜7回×5セット
クラップがきつければ爆発的に押し上げるでOK
腹筋(バイシクルクランチ)左右7回×5セット

✅ 速度の日は「少なすぎる?」くらいで大丈夫。
パワーは“質”が命

 【ジム版】パワーを付けたい人の筋トレメニュー

ジムの方が「力(高重量)」を伸ばしやすいので、パワー目的と相性◎です。

✅ 週2メニュー(初心者におすすめ)

「続けられる」が最強なので、まずは週2でOK!

A日(力メイン:下半身+体幹)

脚(スクワットorレッグプレス)1〜5回×3セット
脚(ルーマニアンデッドリフトorレッグカール)1〜5回×3セット
腹筋(ツイストクランチ)左右6回×3セット

B日(力メイン:上半身)

胸(ベンチプレスorダンベルプレス)1〜5回×3セット
背中(デッドリフト)1〜5回×3セット
肩(ショルダープレス)1〜5回×3セット

✅ 週2はこれで十分パワーが付きます。

✅ 週3メニュー(伸ばしたい人向け)

週3にすると「力×速度」を混ぜやすくなります。

週3の例

  • 月:A(力・下半身)
  • 水:C(速度)
  • 金:B(力・上半身)

C日(速度の日:スピードを伸ばす)

※ここは「軽め・速く・短く」が大事!

脚(ジャンプスクワット自重でもOK)3〜6回×5セット
胸(早さを意識したベンチプレス)3〜6回×5セット
腹筋(バイシクルクランチ)左右7回×5セット

✅ スピードの日は「疲れ切る前に終わる」が正解!

 パワー目的のトレーニングで大事なこと(初心者向け)

① 疲れ切るまで追い込まない

筋肥大目的の筋トレは「限界まで追い込む」ことが多いですが、
パワー目的はそれよりも

質(速さ・重さ)を優先する

のが大事です。

疲れすぎると速度が落ちて、パワーが出ません。

② 記録をつける

パワーは伸びが数字で見えるから最強です。

  • 重量
  • 回数
  • セット数

これだけでOK!

③ フォームが崩れたらそのセットは終了でOK

パワー系で無理して続けると、怪我に直結します。

「もうちょっと!」より
「崩れる前に終わる」が勝ちです。

 迷ったらこれ(初心者の最適解)

初心者はこれだけ覚えておけばOKです。

まず筋力(力)をつける
慣れてきたら動作を速くする練習(速度)を少し足す
疲れ切る前に終わる(質重視)

これが、パワーを伸ばす最短ルートです。

 まとめ:パワーは「力×速度」で伸びる

パワーは才能ではなく、正しい順番で伸ばせます。

・パワー = 力 × 速度
・まずは「力」を鍛える
・慣れてきたら「速さ」を足す

この流れを守るだけで、
体はちゃんと「強く・速く」なっていきます。

無理に急がなくて大丈夫。
まずは週2〜3回、今日からできるメニューを続けてみてください💪


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